先日、NANIGASHI製のソフトレリーズボタンとホットシューカバーをライカM11に装着し、まる2日間首からぶら下げて旧東海道を歩き、1000回ほどシャッターを切った。

すると、塗装が剥げて下地の真鍮が剥き出しになったのだが、そのエイジングされた風合いがたまらない。使い込むほどに私のライカに個性が宿るのだ。
M型ライカボディの中にも、塗装が剥がれて真鍮が顕になる、いわゆる育てて楽しむモデルが存在する。ブラックペイントモデルだ。
歴代のM型ライカのモデル末期に登場するブラックペイントは人気が高く、発売と同時に完売になり、中古市場では高価で売買される。
今回NANIGASHI製のアクセサリーでエイジングに魅了され、ブラックペイントのM型ボディを欲しくなってしまった・・・。マズいなあ。
お前のライカM11もブラックペイントだろって?
まあ、正式名称はそうなのだが、一般的にはブラッククロームと呼ばれる艶消しブラックで、剥がれにくい電着塗装。そもそも、トップカバーの素材はアルミなので、もし剥がれても金色ではなく味気のない銀色になってしまう。
現行モデルで唯一ブラックペイント塗装を採用しているのが、ライカMP 0.72ブラックペイント。見た目を重視して設計されたこのフィルム機は素晴らしい雰囲気を醸し出しているのだが、シャッターを多く切りたい私とフィルム機の相性は悪いので見送りだ。
そんなある日、ライカジャパンのサイトで以下のニュースを目にした。
商品再販売のお知らせ
ご好評のうちに完売となりました「ライカM11 グロッシーブラック」につきまして、このたび追加在庫が若干数入荷いたしましたため、再販売を実施する運びとなりました。
入荷数に限りがあるため、ご希望のお客様はお早めにご購入ください。
出典:ライカジャパンHPより引用
ライカM11 グロッシーブラックは、真鍮製のトップカバーとベースプレートに光沢のあるブラックペイント仕上げが施されていて、赤バッチを掲げず、その代わりにトッププレートに筆記体のLeicaロゴが刻印されているモデルになる。
要するに、従来のM型ライカに限定でラインナップされたブラックペイントと呼ばれるモデルが、このライカM11 グロッシーブラック。ライカM11のブラッククロームがブラックペイントという名称になったので、グロッシーブラック(艶のある黒)という名前に変えたのだろう。
このモデルは、私がライカM11を購入した直後の2024年11月に発売され、瞬く間に市場から消えてしまったのだが、1年半以上を経て少量の再販売になったようだ。
ライカM10-Rのブラックペイントはシリアルナンバー付きの世界限定500台ということで、希少性がかなり高く、中古市場では高価で売買されているようだが、ライカM11グロッシーブラックは限定生産ではない。ただ、手間がかかるため、大量生産はできなく、ある程度、資産価値はありそうだ。
さて、現在の在庫は・・・ライカジャパンオンラインストアやヨドバシカメラなど、まだ購入が可能(2026年8月末現在)じゃないか!
価格は1,683,000円。
所有するライカM11が60万円ほどで売却できるので、追金が1,000,000円と少しか。

中身は所有のライカM11とまったく変わらないが、所有感は爆上がりで、新品なので完全に私色に育てることができるグロッシーブラック。
すでにマップカメラなどの主要店舗では在庫がなくなってきているようだが・・・買っちゃう!?
時間がない。誰か、私の背中を押してください!!


コメント
コメント一覧 (3件)
あまりの高さに驚愕👀‼️背中を押すなんて・・・。😅💦
チョンと押せばコロンと行きますので、ぜひ!
でも押せないよ~。😅😢