私大福がライカを持って旧街道を歩くサイト。現在は旧東海道を歩いており、江戸日本橋から33番目の宿場である二川宿に到着しました。今年中には旧東海道を制覇したいと目論んでいますが、夏の暑さに負け気味・・・。気力を振り絞り、ゴールの京三条大橋まで200kmとちょっとの道のりを歩き通したいと思いますので、みなさん応援お願いします!

【NANIGASHI製】M型ライカ用真鍮製ソフトレリーズボタンを購入した

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伝統的な美しいプロポーションが魅力のライカM11。私はこのカメラを購入して1年10ヶ月になるが、飽きるどころか日を追うごとに所有感が増し、防湿庫に入れることなく、ずっと私のデスクに置かれ眺めている。

ただし、一つだけ気になる箇所がある。レリーズボタンだ。

ケーブルレリーズを装着するために”めねじ”が切られているのだが、それが僅かに違和感を感じる。

ということで、そのめねじを埋めるためにソフトレリーズボタンを購入することにした。

まず、ライカ純正品を調べてみると9種類ほどラインナップされていたが、どれもポップなデザインで、クラシックなM型ライカに装着するとボタンだけが浮いて見えてしまいそう。

さらに値段は13,200円(税込)と、恐ろしく高価。相変わらずのブランド商法だが、今回ばかりはその手には乗らないぜ。

社外品でもいいので、もっとM型ライカに馴染むボタンはないかと探していると、NANIGASHIというブランドが目に止まった。

クラシックなライカボディに調和した素晴らしいデザインは、間違いなく純正以上。

素材は無垢の真鍮で、旋盤加工により削り出しで作製される。ライカ好きは真鍮こそ正義。めっちゃイイじゃん!

さらに一番左の黒染め塗装は、ライカ使いの憧れブラックペイント(グロッシーブラック)と同じく、使い込むほどに下地の真鍮が見えてくるらしい。わかってるねえ〜。

そして、こちらは職人が金槌で槌目を付けたモデル。これぞ私が求めていたソフトレリーズボタンだ!

で、お値段は純正品よりも6,000円以上安い7,150円(税込)ということで、即座にポチる。

そしてNANIGASHI製レリーズボタンが届いた。

暗緑にゴールドの文字が入る高級感あるケースから、レリーズボタンに期待が膨らむ。

上蓋を外すとペラと付属品があり、その下からボタンが現れた。

黒染めだが実際にはガンメタといった感じ。

手作業で不均等に入れられた槌目が独自の風合いを醸していて、その周りにはローレット加工がなされ、めちゃくちゃ高級感があるじゃないか。

それではライカM11に取り付けてみよう。

まずは結合部にOリングを取り付ける。リーズナブルなレリーズボタンはOリングが無く、使っているうちに緩んで知らぬ間に脱落してしまうと聞くが、これならば安心だ。

そして取り付けたらこんな感じに。わずかに違うトーンの黒が重なることで、我がライカM11がさらに高級感を増した。

この色味ならばシルバーボディにも合うだろうし、クラシカルな槌目柄はフィルムライカにもフィットしそうなので、今後購入するであろう私のM型ライカラインナップにもぜひ取り付けてみたいと思う。

いやー、良い買い物をしたぜ!

手書きのメッセージが添えられていて、これもまた嬉しい気遣いだ。

「使う度に表情が変わるので、その成長もお楽しみください」と書かれているので、早速350カットほど使ってみたのだが・・・

早くも大成長を遂げてしまったようだ・・・。

Oリングのおかげで緩みの不安がまったく無く、取り付けることによりソフトなタッチでシャッターを切ることができるのでブレの不安も無くなった。

ということで、これからのさらなる成長を楽しみにじっくりと使い込み、世界に一つだけのソフトレリーズボタンに仕上げていきたい。

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ライター紹介

静岡生まれ静岡育ち現在も静岡在住の50代、大福と申します。平日は会社に御奉公し、週末はライカを持って旧街道を歩いてます。

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